建築家とつくる家

「ひろびろ狭小住宅」

狭小敷地が活きる

家族みんないきいき「共笑」の家

狭小敷地を家族みんな笑顔の楽しい家に

今やすっかり住宅スタイルの一ジャンルを開拓しつつある「狭小住宅」
もともとの密集地に加え宅地の細分化により都市周辺では今後も増加傾向が続きそうです。

間口が狭く奥行きが深い土地、が典型的ともいえる「狭小」ですが
敷地も建つ家もいかにも窮屈そうな感じがします。

名前はともかく家づくりは窮屈なままでは困りますね。
家族そろって笑顔で過ごせる「共笑住宅」であってほしいもの・・・。

「狭小住宅デザイン」のページへ

市街地に建てる場合、細街路、道路斜線、北側斜線制限、建ぺい率、容積率、防火規制・・・・
これでもかというほど計画に制限を受けることになります。

決められた枠の中で最大限「共笑」の家づくりをめざしてデザインに工夫をほどこします。
高い天井、吹き抜け、仕切りのない家、大きな天窓、中庭のある家・・・などなど。
「狭小」だからといって夢をあきらめない家づくりを。