建築家とつくる「木組みの家」
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木の国の木の文化 「木組みの家」

日本の国土の70パーセントは森林。
昔から森林自然とつきあうことで日本文化は発達してきました。


城郭、藩邸、寺院仏閣、庶民の長屋・・・
江戸時代以前、建造物と言えば木組みと決まっていました。

現存する木造建築の中では世界最古といわれている法隆寺、世界最大と言われている東大寺。

日本の建物においては少なくとも1400年以上、木組み建築の実績を誇っています。


外来材による家づくりが増えはじめたのと時期を同じくしてアメリカ発の住宅工法が普及しはじめました。
ツーバイフォー工法に代表される「枠組み」の家です。

コンクリート造や鉄骨造などの建設技術とならび、建築のグローバル化の波が押し寄せてきました。

新しいことはいいことだ、と「外来工法」こそ先進技術だとばかりにその採用を積極的にすすめた住宅メーカー。
しかし技術の歴史的背景においては「木組み」と「枠組み」ではそれこそ歴然とした差があります。

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グローバル化して行き詰まった市場主義経済より
経験と技術の蓄積により洗練されてきた文化を重んじた伝統尊重・・・。

わたしが強く木の家、木組みの家にこだわるのはそんな理由からです。


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建築家 坂井忠平
一級建築士事務所 坂井忠平
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